2018年最初のJGC旅行はマレーシア・ベトナム・タイで18693FOP
昨年11月頃、年明けに寒い日本を脱出してのマレーシア探鳥を計画しました。ANAの特典ビジネス航空券を探したところ行きはOK帰りはキャンセル待ち、待った結果クリスマス前に不可の通知です。
そこでANAビジネスキャンペーンに切替えようとしていたらJALビジネスキャンペーンが登場。価格も安くマイルも125%貯まります。
丁度ベトナムにいい探鳥地があるとの情報をゲットして行先に追加、探鳥ばかりでは疲れるので最後はタイのプーケットで癒されて帰ることにしました。
JALビジネスでFOP単価6.76、JGCサファイアも満喫
JALのビジネスキャンペーン、価格は¥90,000(+燃油等¥11370)と安くFOPが13318なのでFOP単価は6.76となりました。(燃油等含んでも7.61)
一方クアラルンプール-ホーチミン,クアラルンプール-プーケットはマレーシア航空の安売り航空券で値段は安いもののFOPは殆ど稼げません。
結果初回搭乗ボーナスを含め17485マイル、18693FOPを獲得しました。
成田ではサクララウンジで朝食、料理の味は可もなく不可もなし。一方飲物(ワイン・スパークリング)は以前の羽田と比べると大分質が落ちています。サファイアレベルの会員が増え、ファーストクラスラウンジの優位性を明確にしているのでしょうがもう少し改善を望みたいところです。機内では美味しいシャンパンを頂いて満足しました。
クアラルンプールのマレーシア航空ゴールデンラウンジは麺類が美味しいですね、飲物はまあまあ。朝はビジネス客で混雑していました。
ホーチミンのアプリコットラウンジは午後のティータイムだったため食事の評価はありません。細長いスペースですが空いていたので問題なし。
プーケットのコラルラウンジは場所も狭くアルコール類はビールだけ。軽食も美味しくなく、フルーツは好評ですがすぐ無くなります。
帰国時クアラルンプールではキャセイのラウンジを使用。そこそこ美味しいものが食べられました。
ゴールドメンバーでヒルトンを楽しむ
昨年spgを発行したので年初にヒルトンへのステータスマッチを申込みました。結果はシルバーからゴールドへ、ただし3ヶ月以内に4滞在が必要です。
ベトナムは宿泊も含め現地野鳥ガイドによるプライベートツアーなので宿の手配はなし。
クアラルンプールは前回も宿泊しレンタカーでの便利がいいダブルツリー、プーケットはヒルトン・アルカディアがよさそうです。ヒルトンはゴールドメンバーでもフリーのラウンジアクセスはないので、エグゼクティブフロアのスイートに泊るのがおすすめです。
ダブルツリーはバスタブの付いた部屋をヒルトンセールで予約、一方プーケットは2泊で¥74000のところ140000ポイントで宿泊できるので不足分16000をポイントキャンペーン$100で済みました。
どちらもいいホテルでした。眺望の良いラウンジでビールやワインを飲みながら各国の人と友達になるのも楽しいものです。今回プーケットではメイン州からの同年代の夫婦と意気投合しました。
後続の予定
ヒルトンゴールドは4月中旬までにあと2滞在必要、また昨年の世界一周航空券の最終区間である羽田ー那覇を飛んで完結しなければいけません。
次回はその結果を報告します。